家づくり

注文住宅で決めることリスト17選!家づくりは何から始めるのかを解説

投稿日:2024年5月10日

この記事では、注文住宅で決めることリスト17選を解説します。

注文住宅の家づくりは、半年から1年半ほどかかることが一般的です。長い期間の中で、決める必要があることが非常に多くあります。家づくりを効率的に進め理想のマイホームを実現するためには、決めることをリスト化して把握しておくことが重要です。

この記事では注文住宅で決めることを、家づくりの段階別に紹介します。家づくりは何から始めるべきかを解説していくので、注文住宅の建築をどのように進めていくのか知りたい人はぜひ最後までお読みください。

【この記事でわかること】
注文住宅の契約までの準備期間に決めることリスト
注文住宅の契約から着工までの打合せで決めることリスト
注文住宅の着工から完成・引渡しまでに決めることリスト
注文住宅で必要なことを決める際に失敗しないためのポイント

注文住宅の契約までの準備期間に決めることリスト

注文住宅の契約までの準備期間で決めることリストは以下の通りです。

決めることを、具体例を挙げながら順番に解説していきます。

1.どのような予算・住宅ローンにするか

注文住宅を建てるには、まず予算と資金計画を明確にすることが重要です。以下のポイントを考慮しながら決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
総予算自己資金と借入予定の金額を含めた全体の予算を決める
住宅ローンの種類固定金利型、変動金利型、またはそのハイブリッド型など、どのタイプのローンを利用するかを決定する
借入期間返済期間が長ければ月々の返済額は少なくなるが、総返済額は増加する短期間での返済は月々の負担が大きくなるが、総返済額は減少する
頭金の額自己資金のうち、どのくらいを頭金として支払うかを決める一般的には、物件価格の20%程度が目安

上記の4つを決めた上で、月々の返済額が無理のない範囲であるかを確認するために、返済シミュレーションを行いましょう。

2.理想のマイホームはどのようなイメージか

理想のマイホームのイメージを具体的にすることも大切です。以下の点を考慮して、理想の住まいをイメージしましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
間取りの希望家族構成やライフスタイルに合った間取りを考える例えば、リビングの広さ、部屋数、収納スペースなどを決める
デザインのイメージ外観や内装のデザインについて考える。シンプルモダンやナチュラル、和風など、自分の好みに合ったスタイルを選ぶ
必要な設備キッチンやバスルームなどの設備も具体的に決めるオープンキッチンにするか、浴室乾燥機を設置するかなどの詳細を考える
将来のライフプラン将来的に子供が増える予定があるか、老後を見据えてバリアフリーを考慮するかなど、長期的なライフプランを検討する

上記の項目を具体的に決めていくことで、将来にわたって暮らしやすい理想のマイホームを実現する道筋が見えてきます。

3.家を建築する土地はどれか

家を建てるための土地選びも、将来の暮らしやすさに大きな影響を与えるため、非常に重要です。以下のポイントを参考にして土地を選びましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
立地条件通勤や通学、買い物の利便性を考慮して、生活しやすい場所を選ぶ周辺の環境や治安も事前に訪問して確認する
土地の価格予算内で購入できる土地を探す土地の価格は立地や面積、形状によって異なるため、複数の候補を比較検討する
土地の形状と広さ家を建てるために適した形状や広さを確認する変形地や狭小地は設計の制約が大きくなる場合があるため注意する
インフラの整備状況上下水道やガス、電気などのインフラが整備されているかを確認する整備されていない場合、追加費用が発生することがある
地盤の状態地盤の強さや安定性を確認する地盤が弱い場合、地盤改良工事が必要になることがある

土地は自分で探すだけではなく、ビルダーから紹介してもらえるケースもあるので、ビルダー選びと並行して進めることをおすすめします。

4.どのビルダーに依頼するか

注文住宅の建築を依頼するビルダー選びも重要です。なぜなら、ビルダーによって得意としている工法や間取りがあるからです。

主に、以下の点を考慮してビルダーを選びましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
実績と評判ビルダーの過去の施工実績や評判を確認するインターネットの口コミや評判サイト、知人からの紹介などを参考にする
デザインと施工力自分の理想とするデザインや施工力があるかを確認する実際にモデルハウスを見学したり、過去の施工事例を見たりして判断する
費用価格だけでなく、含まれるサービス内容やアフターサポートも考慮する
対応のよさ問合せや打合せの際の対応がよいかどうか見極める丁寧で親切な対応をしてくれるビルダーは、信頼できる可能性が高い
契約内容の確認契約書の内容をしっかりと確認します。特に、追加費用が発生する条件や、工期の遅延についての取り決めなどをチェックしましょう。

上記の項目を具体的に決めていくことで、スムーズに理想のマイホームを建てられます。

注文住宅の契約から着工までの打合せで決めることリスト

注文住宅の契約から着工までの打合せで決めることリストは以下の通りです。

順番に詳しく解説していきます。

1.家全般をどのような配置にするか

家の配置や間取りは、住み心地や使い勝手に大きく影響します。以下のポイントを参考にして、家全般の配置を決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
部屋の配置リビングやダイニング、キッチン、寝室、子供部屋などの配置を決める家族の動線を考えて、生活しやすいレイアウトにする
玄関の位置玄関の位置を決めることで、家全体の動線がスムーズになる通りからのアクセスや駐車スペースとの兼ね合いも考慮する
収納スペース各部屋にどれだけの収納スペースを設けるかを決めるクローゼットやパントリー、ウォークインクローゼットなど、収納の種類や大きさも検討する
階段の位置安全性の高い傾斜や使い勝手のよい配置を考慮して配置する
窓の配置採光や通風を考えて窓の位置や大きさを決める外からのプライバシーを確保する

家全体の配置は、将来の住みやすさに大きく影響します。特に部屋の配置は、子供の独立後や老後の生活に大きく関わるので、将来を見据えて行いましょう。

2.どの設備を導入するか

家の快適さを左右する、設備選びも重要です。以下のポイントを参考にして、導入する設備を決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
キッチン設備システムキッチンやアイランドキッチンなど、キッチンのタイプを選ぶコンロやオーブン、食洗機などの具体的な設備も決める
バスルーム設備浴槽やシャワー、洗面台などの設備を選ぶ浴室乾燥機や追い焚き機能など、便利な機能も検討する
トイレ設備トイレのタイプや位置を決める温水洗浄便座や手洗いカウンターの有無なども考慮する
冷暖房設備エアコンや床暖房など、冷暖房設備を選ぶ家全体の温度管理がしやすい設備を導入するのがおすすめ
照明設備各部屋の照明をどうするか決めるダウンライトやシーリングライトなど、デザインや明るさを考えて選ぶ

キッチンの食洗機やバスルームの浴室乾燥機などは、導入すると非常に暮らしやすくなります。ビルダーなどと相談しながら、導入する設備を検討しましょう。

3.どのような間取りにするか

家全体の使い勝手や、生活のしやすさを左右する間取りは非常に重要です。以下のポイントを参考にして間取りを決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
家族構成に合った部屋数現在の家族構成や将来的な家族の増減を考慮して、必要な部屋数を決める
部屋の広さ各部屋の広さを決めるリビングは広めに、寝室は落ち着いた空間にするなど、用途に応じて広さを調整する
動線を意識した配置リビングやダイニング、キッチン、浴室、トイレなどの配置は動線を意識する家族がスムーズに移動できる動線を確保する
プライベートと共有スペースの分け方寝室や子供部屋などのプライベートスペースと、リビングやダイニングなど共有スペースの配置を考える家族の生活スタイルに合った間取りにする
収納スペース各部屋や廊下に適切な収納スペースを設け、物が散らからないようにするクローゼットやシューズクローク、パントリーなども検討する

部屋数や広さは、家族構成や使用目的に応じて決定しましょう。その上で、生活動線が短くなるように配置することで、暮らしやすいマイホームになるでしょう。

4.水回りはどのような配置にするか

水回りの配置は、家事のしやすさに大きく影響します。以下のポイントを参考にして、配置を決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
キッチンの位置リビングやダイニングとの連携を考えたキッチンの位置を決める
バスルームの位置プライバシーを確保しつつ、家族全員が使いやすい位置にバスルームを配置する寝室や子供部屋からのアクセスも考慮する
トイレの位置1階と2階にそれぞれトイレを設置する場合、家族の使いやすさを考えて配置する玄関近くにトイレを設けると、来客時に便利
洗面所の配置洗面所は、家族全員が朝の準備をスムーズにできる位置に配置する脱衣所と併設する場合は、バスルームとの距離も考慮する
洗濯機置き場洗濯機置き場はバスルームや洗面所の近くに配置し、洗濯物の動線を短くするバルコニーや物干しスペースへのアクセスも考える

特に、バスルームや洗面所、洗濯機置き場は近くに配置することで、家事動線が効率化し、家事負担が小さくなります。

5.どのような内装がよいか

内装は、家の雰囲気を大きく左右します。以下のポイントを参考にして内装を決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
壁紙のデザイン各部屋の壁紙を決める色や柄を統一するか、アクセントクロスを使うかを考える
床材の種類リビングや寝室、キッチン、バスルームなど、各部屋に適した床材を選ぶフローリング、カーペット、タイルなどがある
天井の仕上げ天井の高さや仕上げ方法を決める天井クロスや木材パネルなど、部屋の雰囲気に合った素材を選ぶ
ドアや窓のデザイン部屋ごとのドアや窓のデザインを決めるデザインだけでなく、機能性や防音性も考慮する

壁紙や床、天井、ドアや窓はテイスト・雰囲気を統一したものを選ぶことが、内装で失敗しないためのコツです。

6.どのような外装・外構がよいか

外装や外構は家の印象を決定づける重要な要素です。以下のポイントを参考にして決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
外壁の素材と色レンガやサイディング、塗り壁など、耐久性やメンテナンス性も考慮して選ぶ
屋根の形状と素材瓦屋根や金属屋根、スレート屋根など、デザイン性と機能性をバランスよく選ぶ
玄関ドアのデザインデザインやカラー、セキュリティ機能を考慮して選ぶ
庭や駐車場の配置庭や駐車場の配置を決めるガーデニングスペースや駐車場の広さ、アプローチのデザインなどを考える
フェンスや門扉のデザイン敷地の境界をどうするか決めるフェンスや門扉のデザインや素材を選び、セキュリティ面も考慮する

外壁や屋根、玄関ドアも、内装と同様に全体の雰囲気を見ながら統一感のあるデザインにすることが重要です。

7.最終の予算・資金計画はどうなるか

最終的な予算と資金計画を確定することは、注文住宅を建てる上で重要なステップです。以下のポイントを考慮しましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
総予算の確定契約時に決めた予算に基づき、最終的な総予算を確定する追加費用や予備費も含めて計算する
ローンの見直し住宅ローンの借入額や返済期間を再確認する必要に応じて、ローンの条件を見直すことも検討する
見積もりの詳細確認工事の見積もりを再度確認する内訳や追加費用が発生する項目を把握する
支払いスケジュールの確認工事の進捗に応じた支払いスケジュールを確認し、資金を準備する
補助金や減税制度の利用利用できる補助金や減税制度がないかを確認する適用条件に合う場合は申請手続きを行う

これまでの家づくりで必要な資金はほとんど確定します。見積もりを把握したり補助金制度が利用できないか確認したりすることで、将来の負担を確認しましょう。

注文住宅の着工から完成・引渡しまでに決めることリスト

注文住宅の着工から完成・引渡しまでに決めることリストは以下の通りです。

順番に詳しく見ていきましょう。

1.地鎮祭・上棟式・挨拶回りはどうするか

地鎮祭や上棟式、近隣への挨拶回りは、建築を円滑に進めるために重要な行事です。以下のポイントを参考にして決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
地鎮祭の有無地鎮祭は土地の神様に工事の無事を祈る儀式行うかどうかを決め、行う場合は施工業者と日程を調整する
上棟式の有無上棟式は建物の骨組みが完成した時点で行うお祝いの儀式行うかどうかを決め、ビルダーと打合せて準備する
挨拶回りの範囲工事開始前や引渡し後に近隣住民への挨拶を行うかを決める挨拶の範囲や時期、手土産の有無なども考える
手土産の準備挨拶回りを行う場合、手土産を用意するかどうかを決めるお菓子やタオルセットなどが無難
挨拶のタイミング工事開始前と完成後、どのタイミングで挨拶を行うかを決める工事の騒音や作業車の出入りなどを事前に説明しておく

地鎮祭や上棟式はビルダーへの感謝を伝え、近隣への挨拶回りは近隣住民と今後よい関係を築いていく上で重要なイベントです。特別な事情がなければ行うことをおすすめします。

2.どの保険に加入するか

住宅建築に関する保険は、万が一の事故やトラブルに備えるために重要です。以下のポイントを参考にして決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
火災保険の加入建物が完成した後、火災や自然災害に備えるための火災保険に加入する建築中も一部のリスクをカバーする保険を選ぶ
地震保険の加入地震による損害を補償する地震保険も検討する火災保険に特約として付けられる場合が多い
完成後の保険建物が完成し、引渡しを受けた後の生活を保障するための保険についても考える家財保険や個人賠償責任保険などがある

上記の項目を具体的に決めていくことで、スムーズに建築を進められ、安心して新しい住まいでの生活を始める準備が整います。

3.実際のマイホームが打合せと相違ないか

家が完成する前には、打合せで決めた内容と実際の建築内容が一致しているかを確認することが重要です。以下のポイントを参考にチェックしましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
定期的な現場確認建築が進む過程で定期的に現場を訪問し、進捗状況を確認する図面や契約書と照らし合わせながら確認する
施主検査の実施完成間近になったら、施主検査(竣工検査)を行う外観や内装、設備など、すべての項目を細かくチェックする
不備の修正依頼施主検査で不備が見つかった場合、すぐに施工業者に修正を依頼する修正箇所を明確に伝え、再度確認する
設備の動作確認キッチンやバスルーム、トイレ、照明、エアコンなどの設備が正常に動作するかを確認する
書面での確認打合せで決定した内容を記録した書面を持参し、項目ごとに確認する変更点がある場合は、書面に記載しておく

実際のマイホームが打合せ時と相違ないか、定期的に現場を訪問して確認することが重要です。また完成後にも漏れなく確認することで、住み始めてからの困りごとを避けられます。

4.どの家具・家電を設置するか

新しい住まいに設置する家具や家電を選ぶことも大切です。以下のポイントを参考に決めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
家具の配置計画各部屋にどの家具を配置するかを計画する寸法を測り、スペースに合った家具を選ぶ
家電の選定冷蔵庫や洗濯機、テレビ、エアコンなどの必要な家電をリストアップし、購入する製品を決める
インテリアの統一感家具や家電のデザインやカラーを統一し、部屋全体の雰囲気を整える
収納家具の選び方クローゼットやシェルフ、キャビネットなど、収納スペースを効率的に使える家具を選ぶ
照明器具の選定各部屋に適した照明器具を選ぶ明るさやデザインを考慮し、機能的でおしゃれな照明を選ぶ

家具や家電は家の暮らしやすさを大きく決定します。また、部屋全体のテイストを考慮しながら家具・家電・インテリアを決定することで、おしゃれな部屋に仕上がります。

5.引渡し・引っ越しはどのように行うか

新居への引渡しと引っ越しは、計画的に進める必要があります。以下のポイントを参考に準備を進めましょう。

決めること・考慮すべきこと概要
引渡し日程の確認施工業者と引渡しの日程を確認し、必要な手続きを行う
引っ越し業者の手配引っ越し業者を選び、予約する複数の業者から見積もりを取り、比較して選ぶ
荷造りの準備引っ越しに向けて荷造りを始める不要なものは整理し、新居に持って行くものだけを梱包する
ライフラインの手続き電気やガス、水道、インターネットなどのライフラインの開通手続きを行う旧居の解約手続きも忘れずに行う
住所変更の手続き住民票の移動や郵便物の転送手続きを行う銀行や保険会社など、必要な機関への住所変更も行う

引渡しや引っ越しは日程を十分に確認しましょう。ライフラインや住所変更の手続きも、時間の余裕を持って行いましょう。

注文住宅で必要なことを決める際に失敗しないためのポイント

ここでは、注文住宅で必要なことを決める際に失敗しないためのポイントを解説していきます。

順番に見ていきましょう。

自分でも打合せ内容の記録を残す

打合せ内容は、自分でも記録を残すことが大切です。

打合せの際は、担当者が内容の記録を取りコピーを施主に渡すケースが一般的です。とはいえ、ダブルチェックの意味合いでも自分でメモを取ると、「言った・言わない」などのトラブルを未然に防ぐことにつながります。

特に、重要な決定事項については書面で確認し、認識のズレを防ぎましょう。さらに、打合せ後に議事録をメールで共有し、確認を取ることも有効です。

希望条件に優先順位を付ける

希望条件に優先順位を付けることもコツです。すべての希望を叶えるのは難しい場合もあるため、必須条件と希望条件を分けてリストアップします。

家族全員で話し合い、それぞれの優先順位を確認することで、全員が納得できる優先順位を決定しましょう。

また、予算や土地の条件を考慮し、現実的に実現可能な範囲で優先順位を付けることも重要です。プロの視点からのアドバイスを受けながら優先順位を決めましょう。

信頼できるビルダーに相談する

信頼できるビルダーを選ぶことも、注文住宅を成功させるために欠かせません。

ビルダーの過去の施工実績を確認したり評価や評判を調べたりすることで信頼度を判断できます。インターネットの口コミや評判サイトも参考にしましょう。

また、ビルダーが主催する見学会やモデルハウスを訪れ、実際の施工品質やデザインを確認することも重要です。

さらに、初回の打合せでの対応を観察し、親身に話を聞いてくれるか、丁寧な説明があるかをチェックすることも大切です。信頼できるビルダーを選びましょう。

注文住宅の家づくりは決めることリストを参考に進めていこう

注文住宅の家づくりでは、決めなければならないことが多くあります。家づくりの段階ごとにするべきことをリスト化して把握し、忘れずに行いましょう。

また、家づくりを行っている上でわからないことがあれば、ビルダーなどの専門家に相談することをおすすめします。土地選びや間取り決定、資金計画の家づくりを始める際の準備から、アフターケアまで伴走するのがビルダーです。

実績や評判を確認しながら、信頼できるビルダーを探して相談しましょう。

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