blogをご覧の皆様こんにちは
工事部の鈴木です。
最近冷え込みが激しいですね、、
ついに石油ストーブを出しました!
灯油を買いにいったらなんと1L¥97でした。。
毎年毎年値上がりしている気がします(;_;)
インフルエンザなど風邪が流行りだしている
ようなのでみなさま体調には気をつけて下さい!
今日は最近の嬉しかった話です。
thinks interior galleryが7月にOPENして
約4ヶ月が経ちました。
新たにarflexの家具を扱い始め、
来店されるお客様に自分なりに接客をしてきて
本当に伝わっているのか
arflexの良さを感じて頂けているのか
どうしたら良い接客ができるか
色々と悩みの種がたくさんありました。。(今もですが;)
そんななか、2,3年ずっとソファを探しているという
お客様がご来店してくださいました。
中でも
自分なりにOMNIOの良さやarflexのソファの品質について
お話させて頂きました。
そのお客様はまた次の週にすぐご来店して下さり、
またOMNIOに座って頂き色々な組み合わせなどを
ご説明させて頂きました。
タイミングよくライフスタイルイベントにて
arflexの担当の方にもお話をしてもらえて、
先日正式にご注文を頂きました。
入社してから色々なお客様と接してきましたが
こうして担当という形で対応させて頂いたのは
はじめてでしたのでとっても嬉しかったです!
接客のフォローをして下さったthinksスタッフの
皆様のおかげでもあります。
この気持ちをいつまでも忘れないように
日々成長していきたいと思います。
これで少し自信がついたような気がします。
納品がとても楽しみです(^^)
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今日のケンチクvol.6
「中銀カプセルタワービル」
設計:故・黒川紀章
首都高速道路からなんだこの建物は?と
印象に残っている方もいるのではないでしょうか。
いくつもの箱(カプセル)から構成されるこの建物は集合住宅なのです。
1部屋10㎡のワンルームで、窓は開かないそうです。。
今こそ都会では当たり前のカプセルホテルの原型ともいえる建物です。
設計上このカプセルは交換できるようになっていますが
残念ながら交換されたことはないようです。
取り壊しの話がでているようですが、
現在埼玉県の北浦和公園にこのカプセルユニットの
モデルルームが寄贈され見学することができます。
実際に行った時の写真です。
公園の広場にどーんとこのユニットが置いてあり
遠くからみたら仮設トイレか何かと間違えそうな佇まいです。
この建物ができたのは1972年代ですが
なんとも近未来的なデザインですよね。
メタボリズムという建築運動では
常に変化する社会や自然の環境に
適応していくことを促進しており、
先ほども紹介したOMNIOになんとなく
似ているかもしれないなあと思い紹介しました。
このあたりの建築思想などの本は
難しいものが多いのでなかなか読む気が
おきないのですが。。笑
首都高を通るときは見つけてみてください!
新橋を過ぎたあたりで見えます。
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「空間・ライフスタイルから考える家づくり」
thinks/㈱翼創建