こんにちは!
シンクスインテリアギャラリースタッフの石原です。
今週は、取引先の方にご招待いただき、東京ビッグサイトでのホテルレストランショー(通称ホテレス)や
新宿伊勢丹でのミーレ展示にお邪魔、そして3月19日に開催するイベントの打ち合わせをしてまいりました。
また、ホテレスと同会場で開催された、ジャパンラテアートチャンピオンシップ2016 決勝も
少し見学して来ました。
写真のバリスタさんは、アルバイト時代から異彩を放っていたということですが、
さすがに一凛の椿を描く手元は震えていて、見ているこちら側もドキドキしてしまいます。
大会の際の専用マシンは毎年変わるそうで、そのたびに新しいマシンで練習をしなくては
いけないのは様々負担が大きいというお話を違う場面で伺いました。
それでも、2013年の世界大会では日本人チャンピオンが生まれていますから、
その価値はとても高いことだと容易に想像がつきます。
そんなお話は、
TRUNK COFFEE 鈴木康夫バリスタとの打ち合わせの際に伺うことができました。
約3時間ほどの打ち合わせだったかと思いますが、あっという間でイベント詳細はそれぞれ持ち帰ることに・・・。
鈴木バリスタのお話、時間が足りません!
北欧での経験、NAGOYAへの想い、世界と繋げたい日本のコーヒー文化、コーヒーとワイン、コーヒーとお料理のマリア―ジュ・・・。
そして『WILFA』(ウィルファ)コーヒーメーカーについて。
また、『暮らしの豊かさ』、 『おもてなし』といったことについて語られていたことに社長も私もとても感動しました。
イベントの際の音楽などは・・・?と お聞きすると、
間をおかずに『空間にあったものが一番良いと思います。』
『変に意識すると押しつけになっちゃいます。』
『お店ではスタッフに自分自身がその場を責任もって作ってほしい、
その時々で人が求めているものは変わるからそれを考えるのもバリスタの仕事だと話しています』
『ぜひ、空間にあったものでお願いします』と。
はい、考えます。
主張するのではなく、心地良く過ごしていただけるように・・・。
みなさんに『コーヒーを美味しく飲むという価値』 をお伝えできればと思っています。
次回、その価値についてみんなで語ったこと、”一部” ご紹介してみたいと思います。
『一杯のコーヒーが教えてくれる暮らしの潤い』のイベントチケットは2月22日より開始です!
シンクス各ショールームでお買い求めください。