thinksでは、豊かなライフスタイルの一つとして花のある暮らしをご提案してまいりました。
2018年はより暮らしに溶け込み、季節感を大切にした、植物との暮らしを皆さんと楽しみたいと考えています。
具体的には、生活スペースに邪魔にならず、空間のポイントを作り、家を飾る「掛花」という
日本に昔からあるスタイルにフォーカスしていきます。
「掛花」文字通り掛けおく花、花器を壁や柱にかけ、そこに花を飾ること。
スワッグなどもそうで、世界中に掛けてかざるという文化があります。
春夏秋冬のシーズンに合わせて「スワッグ」「寄せ植え」「リース」「お飾り」と
柱や壁、ドアに掛けて飾るアイテムをご紹介していきます。
レクチャ下さるのは、引き続きアトリエアンダンテ主宰 田口セツコ先生。
田口先生はフラワーアーティストとしてウェディングを花や植物で演出されたり、雑誌の撮影、
企業とのコラボレーションなどクリエイティブな活動が中心です。
豊富な経験やそのセンスを惜しみなくレクチャいただくワークショップは、その豊かさに毎回うっとりしてしまいます。
ぜひ2018年のワークショップもご期待下さい!
東京の田町駅至近にあるアトリエアンダンテさん。http://www.a-andante.com/
先日、そのアトリエの改装をさせていただきました。
看板をつけかえて、木の天井と照明で暖かみのある雰囲気に。
無造作に挿してあるアトリエの花々や木が何とも素敵で、深呼吸をしたくなる空間。
2018年 スタートは「ミモザのスワッグとラッピング」とヨーロッパのミモザのおはなし。
3月5日開催です。
詳しくは後日HPにてお知らせ致します!
ギャラリー 石原でした。