いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。
5月も半ばを過ぎ、もう夏のような気温でバテてしまいそうですね。
さて、昨日は照明器具の展示会・セミナーに参加してきました。
お客様と直接打合せをする機会は少ないですが、新しいものを見て体感してきました。
LEDも進化し、明るさの確保は申し分なくなりました。
更に、演色性(色がきれいに見える)が高いものの種類が増え、空間をより快適にきれいに見せられるようになってきました。
さて、その帰りに、話題の「東京ミッドタウン日比谷」を見学。
こちらの建物に採用されているガラスは「オプティホワイト」という製品が採用されているそうです。
やわらかくピュアな光を放つ光壁としても最適。
鉄分の含有量を少なくし、フロート板ガラスにみられる青みをおさえた、透明感のある高透過ガラスです。
正面の入り口を入ると、天井が丸いフォルムの吹抜けになっており、迎える人に柔らかな印象を与えます。
こちらは地下の様子です。
いわゆるデパ地下はなく、映画や演劇を楽しんだ方々が余韻を楽しめる空間になっています。
銀座周辺には、新しい施設がオープンしていますが、日比谷はまた違う雰囲気を感じされられました。
集う人が何を求めているか、どう過ごすかを考えている点は、当社の家づくりにも通じるものがあると思いました。
設計 石原
空間・ライフスタイルから考える家づくり」
thinks / 株式会社 翼創建
HP:http://www.tsubasasouken.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/tsubasasouken
Instagram:https://www.instagram.com/space_creative_thinks/
群馬・栃木で建てる注文住宅