こんにちは翼リフォームサービスの今井です。
今日紹介するのは床下の断熱リフォーム工事です。
今回のお宅は今年の3月に内装工事の打合せで初めてお邪魔しました。
築20年超の木造住宅を購入し住まわれています。
ダイニングのテーブルで打合せをしている時も、私は足元の冷えを感じていました。
打合せの途中で「この家は床が冷たいのよ」とお客様からお話があり、「もしかして?」と思い床下をのぞいてみました。
のぞいてみたら、断熱材が入っていませんでした。
これでは外気とほぼ同じ温度になり、冬は床が冷たくなってしまいます。
そこで、今回冬を迎える前に床下の断熱工事を行いました。
使用した断熱材は「発泡ウレタン」
断熱性能の高さと、すきまなく施工できるというメリットがあります。
これで、今年の冬は床の冷たさが無くなります。
皆様のご自宅や、知り合いの家で、床板が冷たいという方がいらしたら、一度相談してください。床下を点検して、適切な断熱リフォームを提案します。