壁のアクセントとして仕上げ材の素材
や色に変化を付けたりしますが、その
中でも無骨な石は手間が掛かります
昨年みなかみ町の旅館を改装した時に
壁一面を石張りしました
近年は天然石風のサイディングや
調質性・小修整の高いタイルなど
性能が良く施工し易いものが多く
使われるようになってきてますが
やはり本物の石張りの仕上がりは
違いますね
間接照明で照らす事で、更に石の
凹凸感が際立ちます
形と厚みが違う石を上手く組合わせ
ながら丁寧に積み上げる職人さんは
スゴイです
石の色も1つ1つ違うので同じ色が
集中しないようにバランス良く張る
熟練された匠の技です
手間が掛かるのでアクセントとして
使う素材の中では少し割高ですが、
こんな感じのアクセントウォールも
いかがでしょうか
nagai
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