いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
メンテナンス担当の宮内です。
ニュースでもご存じかと思いますが、各地で記録的な大雨が続いています。
被害にあわれた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
大雨が続きますと、お家にも思わぬ被害を及ぼす場合もあります。
今回は、ベランダやパラペット屋根の排水口のメンテナンスについてお話させていただきます。
ベランダには写真のような排水口が広さによって数カ所設置されています。
※排水口には様々な形があり写真はその一例です。
排水口が詰まった状態では雨水が溜まってしまい、防水層を劣化させるばかりか、雨水が家の中に侵入し雨漏りにもなりかねません。
ベランダの排水が詰まる主な原因としては下記の例が考えられます。
1.飛んできた葉っぱや砂、ホコリ、ゴミなど 2.洗濯物や布団からでたホコリ 3.虫や鳥などの死骸
是非、普段のお掃除や、雨が降っている時に雨水が溜まっていないかの点検で、事前に被害を防いでいただきたいと思います。
パラペット屋根など、ご自身では確認できない、どのような構造かわからず点検出来ないなど、ご連絡いただければ、点検に伺わせていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
空間・ライフスタイルから考える家づくり」
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