住まいは、本当に人それぞれ。
自分では「こうするのが普通」と思っても、
別の人から見たら、それは普通とは言えない
ということが良くあります。
一般的に言われるセオリーはありますが、
自分が住まうための住宅だとしたら、
とことん自分の好きなようにしていいのです。
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コレ、なんだと思いますか?
カンパリソーダの瓶が集合…
ペンダントライトです。
インゴマウラーという、ドイツの照明デザイナーの作品です。
「身近なものから、機能を持った美を生み出す」というテーマに納得。
私自身カンパリソーダが身近なものではないですが、
豊かな発想とそれを美しく表現できる技術に感動します。
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取り付けたときは、その場にいた全員から「おー!」という声が上がり、なぜか拍手!
提案をした私も、実は本物を見るのは初めてでした。
写真で見るよりはるかに、カンパリソーダを透過する光がキレイ。
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アーティスティックな壁紙を貼った洗面空間に吊り下げ、
「日常なのに、非日常」な演出をしました。
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こちらのお宅を見た方々からは、
「すごいアートな家ですね!」「家とは思えない!」
という声がたくさん聞こえてきました。
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こちらのオーナー様にとっては、これが日常となります。
恐らく、私たちが想像するより、
はるかに日常で、非日常なお住まいになると思います。
オーナー様の暮らしが馴染むことを、とても楽しみにしています♩
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インテリアコーディネーター 矢内
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「空間・ライフスタイルから考える家づくり」
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