いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
雨続きで、現場の進捗状況が気になる今日この頃です。
さて、先日は伊勢崎田部井の「つなぐ」の社内検査に行ってまいりました。
内部はオークの床を使ってやわらかな雰囲気の空間でした。
家が建っている周りも田園風景が広がり、時間の流れがゆっくりに感じます。
シンプルな空間で、印象を決める床はインテリアのイメージの大きな要素です。
木目を見るとなぜ癒されるのか・・・
少し調べてみました。
紫外線を吸収し、まぶしさを和らげる
木材の表面は肉眼では見えない小さな凸凹があり、それによって光が拡散されるため、
木材から反射される光は、程よい光沢となって目に映ります
絶妙な木目の間隔が生み出す“1/f ゆらぎ”
、“規則正しさ”と“不規則さ”がちょうどよいバランスで調和したパターンのことをいいます。
このゆらぎは、“自然界”によって生み出されたリズムで、
この不安定さが人に心地よさを与える効果があるといわれています。
などなど・・・
あたたかさや肌触りの良さだけでなく、いいところがたくさんありますね。
お仕事や、学校から帰ってきて、ホっとくつろげる空間。
家に早く帰りたくなる事でしょう
インテリア 石原