当たり前のように毎日しているお洗濯、さて明るい未来はあるのでしょうか。
その答えが詰まったミーレランドリーの研修に昨日行って参りました。

研修と言っても一方的なものでなく、日ごろの体験的なことが中心のワークショップ。
ミーレの洗濯機はドイツの洗濯文化を背景に製品作りがされていることから、日本的に使おうとすると「???」となるケースが多いのです。
日本的に使うというのは「毎日、まとめて洗う」です。
ミーレの洗濯の考え方は、素材ごとや白物・色物を「分けて洗う」なので、真逆な感じさえします。
では、ミーレの多様なプログラムから日本的な「まとめて洗う」に対応する洗い方とは?
ワークショップでのメモを少し紹介します。
①プログラムは「デリケート」「エクスプレス」「ウール」あたりが間違いなさそう。
日本的な洗濯というと、そんなに汚れていない場合が多いので生地を傷めないように優しく洗うという方向性です。
②あとは温度も30℃くらいまでにして、色落ちをも避けたいところです。
③省エネ設計で使用するお水がとっても少ないので、ウォータープラスを追加
これは常にONでもいいかも~
④ただし、しみや汚れがある場合は、部分洗いをしてからなどひと手間必要になってくる。

一方で、敏感肌の方やお洗濯に拘りをも持つ方など、「まとめて洗う」洗濯ではなく、
ご自身のライフスタイルに合わせた多様なお洗濯も求められています。
ミーレなら、どちらのケースでも対応できるので「まとめ洗い」から「ケアするお洗濯」へと底上げすることも可能です。
空間にもすっきりと納まる魅力的なデザインのミーレランドリー。
thinksのモデルハウスやショールームで「ミーレのある暮らし」、

そして、お洗濯の未来をぜひ感じに来てください。
thinks interior galley 石原でした
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