先日 軽井沢に行ってきました。
写真は石の教会のアプローチ
アプローチがとても長くて遠回りしていて
先が見えない事によって、この先に何が在るのかと自然と考えてしまう
この作り方がとても良いかと思いました。
仮に建物が見えていれば、ワクワク感は無くて、
ただ遠いと思ってしまうのではないかと思います。
これも外構の計画だけではなく、建物の内部の空間でも同じ様な状況があります。
廊下の繋がり方も同じで全てが見えない事によって
広がりや繋がりを感じることができます。
そんな事を体感できて有意義な旅でした。