いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は外壁の塗替えを中心とした、外装のメンテナンスのお話をしたいと思います。
お家を持たれていらっしゃるかたでしたら、外壁がどんな状況になったら補修や再塗装が必要なのか気になり方は多いと思います。
実は目に見えて塗装が剝れたり、コーキングが欠落していたりしてからでは、すでに遅い場合も多いのです!
仮設足場を掛け、通常見ることの出来ないところまで確認すると多くの場合補修が必要なところが見つかります。
新築から時間が経てばたつほど、高額な補修費用が発生することが少なくありません。
弊社にて建築させていただいたお客様はもちろんのこと、お家をお持ちのすべての方に、
5年ごとのプロによる点検、10年ごとの補修・メンテナンスをお勧めいたします!
先延ばしにせず、早期の対応がお家を長持ちさせ、補修やメンテナンスにかかる費用を抑えることにつながります。
こちらのお宅は、先日外装の補修をさせていただいた、お引渡しから18年目のお家です。
大きな補修はありませんでしたが、それでもあと少し遅ければ、、、と思う箇所もございました。
もちろん、すべて今回の工事で補修をして、新築のときのような安心感と、美しさを取り戻していただけたかと思います。
これからも、いままでご家族とすごされた、時間や想いのぶんだけ、このお家に愛情をもっていただければ嬉しいなぁ・・・
工事を終えて、18年前に新築させていただいた会社のスタッフとして、今回補修工事をさせていただいたものとして感じました。
皆様もお家のことで、気になることがございましたら遠慮なくお問い合わせください。
お住まいを総合的に確認し、早期の発見・対応が出来るように対応ををいたします。
それではまた、リフォーム・メンテナンス担当、翼リフォームサービスの宮内でした。