こんばんは。
アドバイザーの髙橋です。
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今回は大工さんについてお話していこうと思います。
そもそも大工とは、
かつては一般の木造建築の職人を「右官」と呼んでいましたが、
江戸時代の頃から一般の職人も大工と呼び、
統率者に対しては、棟梁と呼ぶようになりました。
江戸の発音では「デエク」といいます。
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皆さんは大工さんといえば、
家を作る職人さんであると感じると思います。
でも大工さんにはたくさん種類があります。
弊社の社長であります、稲津幸司は、もともとは宮大工として働いておりました。
宮大工とは、神社・仏閣の建造などを行う大工であり、
堂宮大工とも、宮番匠とも言われておりました。
釘を使わずに接木を行うなど、伝統的な技法を伝えました。
寺社を「お宮さん」と言っていたので宮大工というようになったそうです。
その過程を経験してきたからこそ
社長の稲津は手抜作業や現場の清潔な環境づくりには
手厳しい社長です。
他にも、家具大工や町大工、
船大工や数奇屋大工など様々な種類の大工さんがいらっしゃいます。
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大工さんに日々感謝をして、私もお客様との家づくりに励んでいこうと思います!
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髙橋
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